順天堂病院に入院してました

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一週間ほど入院していました。

入院前は本を買って読書をしようと意気込んでいたのですが、いざ入院するとなんだかやる気を失い結局買った本は進まず(笑)。

家事も仕事もなにもない。
困ったことは看護師さんが全部サポートしてくれる。
食べて寝てボーッとしてを繰り返す贅沢な6日間。
(実際は2日間はそれどころではなくしんどかったのですが^^;)

すぐ側を通る電車の音を子守唄にうとうとしながら静かな時間を過ごすことができました。

 

今回私が入院したのは子宮内膜症(チョコレート嚢胞)の手術です。

順天堂大学病院にお世話になったのですが、なかなかネットでの情報収集がうまくいかず困ったので、今回はHanarapieのコンセプトとずれますが未来の誰かのために向けた入院レポとさせていただきます。

今回一回限りのレポートとしますので長文になりますがお花は関係ないのであしからず…。

 

やらなきゃいけないことはなる早で終わらせたい

年明けに婦人科検診に行くと先生に開口一番「あ~手術だね」と言われた私。

今まで手術はもちろん骨折すらしたことがない人生だったので、自分が手術入院することになっていささかビックリはしたものの、先生に言われるがままMRIを撮りに行きました。

MRIって何の前触れもなく爆音が鳴り響くのですね!
あれは苦手だったなぁ…心臓に悪い検査です。
改良されて静かなMRIが市場に出ることを願います。

そうこうして通っていたクリニックから大病院へ紹介状を書いていただくことに。

希望の転院先を聞かれた際は聖路加も東邦大森も候補だったのですが、家から通いやすいことを理由に順天堂でお願いしました。

すると順天堂の婦人科は全国でも有名なのでこの手の手術は下手をすると1年以上待ちの可能性があるとの情報を得ます(緊急の差し迫った病気ではないということですね^^;)。

せっかちな私としてはたまったもんじゃない!

やらねばならないことは先延ばしにするより今すぐ終わらせてあとは悠々としていたいタイプ。

夏休みの宿題だって7月中に缶詰で終わらせてきた人間です(そして8月は最後の最後まで思いっきり遊ぶ)。

最初の順天堂の診察では「もうとにかく早くして欲しいです、なるはやでお願いします!」と先生に懇願しました。

そしたら初診から3ヶ月後に手術日を入れていただくことに。
本心では来週でもいいのにって思ったけれど、まぁこれが限界でしょう(笑)。

1年以上待ちは少し前の情報みたいで、最近は改善されて半年を目安に案内してくれるみたいです。

 

定期検診は必ず受けましょう

どこか痛かったわけでも何か違和感があったわけでもなかったので、手術は青天の霹靂でした。
クリニックに行ったのも全く別用でひょっこり行ったらたまたま見つかったという感じです。

言われてみれば生理痛が年々ひどくなってきた実感はあったものの、30超すと体調に変化が出るのね~ぐらいにしか考えておらず。
ちゃんと自分の身体をじっくり検査してもらい向き合ったのは初めてでした。

超音波やエコー検診が痛くてこっそり避けていたのも事実です。

ところがこの痛いのも嚢腫が腸や子宮と癒着して皮膚を引っ張っていたかららしいのですね。

だとすると一体何年前からこの芽はあったのでしょう。
少し考えてみましたが、チョコレート嚢胞の直接的原因はわかっていないので考えるだけ無駄だなと思ってすぐに止めました(笑)。

小さなストレスが積み重なっていたのか、遺伝的なものなのか。

どちらにせよ今見つかったのは神様からのタイミングと思って受け止めています。

唯一の後悔といえば痛くて嫌だで終わらせず、ちゃんと定期検診受け続けていれば薬物療法でなんとかなったのかなぁということ。

薬で治るならそれにこしたことはありません。
定期検診はフルセットで今後ちゃんと受けていこうと思います。

 

巨大企業の大学病院

地元で大学病院に行ったことがありましたが東京の大学病院となるとこうも大きくて巨大な組織で縦割りでこんなに多くの人が働いているなんてと驚きの連続でした。

すごいですね…恐るべし東京、と心底思いましたよ。

縦割りすぎて「それは事務に聞いてください」「それはこちらでは回答できません」としょっちゅう言われてげんなりしましたが、そうでもしないとあの人たちも仕事が終わらないほどひっきりなしにくる患者。

一体何人の人が働いているのだろうと行くたびに考えていました。

大学病院を選んだデメリットがあるとすればこの縦割り体制で、入院までの手続きが一つの窓口では完了しないから何度も何度も足を運びその都度待って手続きをするのが大変だったこと。
(これは高齢の方にはとても複雑で一人ではかなり厳しいと思います。)

それと先生たちとの距離が遠く、不安に思うことを相談をしたくてもコンタクトしづらいことです。

この面に関してはクリニックのほうが断然良いと思います。

 

術後の夜~翌朝が山場です

入院してから手術までは内診があったり浣腸もありましたが特に忙しいこともなく身体も元気ですし余裕を持って過ごせました。

入院食も給食を思い出しながら懐かしい気持ちで美味しく完食していました。

入院食一例 – この日のご飯一番好きだったかも

手術直前になって、手術室のあるフロアに移動するとそこから一気に緊張します。
明らかに他とは違う張り詰めた空気が流れています…。

ドラマで見るあのままです。
台に上がっていろんな機械が取り付けられてバチンとライトが付いて…

普通に怖かったです。
もういいから早く麻酔して~眠らせて~!って思いました。

次目が覚めるとエレベーターで病室まで運ばれていたのですが、ここからですよね、本番は。

本来なら立ち会いが必要な手術もコロナで誰も来れませんから最初から最後まで一人。

手術が終わると看護師さんから家族に連絡が行っているので「お疲れ様!」とスマホにメッセージがきているのですが”いやいや、苦しいのは今からなんだよ!”って心のなかで突っ込んでいました。

尿管はなんだか気を使って気持ち悪いしおへそのドレーンは怖くて絶対見たくないし酸素マスクは邪魔ったらありゃしない。

何よりきつかったのがエコノミー症候群防止のため両脚につけられるマッサージ器。

これ本当邪魔で邪魔で最大のストレスでした。

点滴も痛み止めも管でつながって、寝返りしても大丈夫ですよと看護師さんに言われても「できるか~!」と心の声。

でも腰が痛くなるのでちょっとずつ傷をかばい管に神経尖らせて体制を変えて過ごす一夜。

ようやく眠りかけたときに限って2時間おきに痛み止めを投与しに来る看護師さんに起こされながらも、お世話してくれることに有り難さを噛み締めて。

長い夜でした…。

 

管が取れていく喜びと交代でやってくる吐き気

翌朝から足のマッサージ器を取ってもらい、尿管が取れると即歩くように言われます。
ドレーンも取ってもらいたかった私はちゃんと歩けるところをアピールしようとしっかり歩きましたよ。
よぼよぼでしたが^^;

何時間か待たされた後、無事にドレーンも点滴も取れましたが今度は麻酔が切れる前の副作用で起き上がるたびに吐くことに。

寝てたら大丈夫なのですが座っても立ってもとにかく垂直になったら吐いてしまう。

あと手術の間は人工呼吸器をつけていたので喉の奥が機材で傷ついているらしく、痰が絡んだり咳が出るのですよね。
ゴホンと咳をするとお腹が引きつって痛む…。

書くと辛そうなのですが本人は管に繋がれていた夜よりずっと気持ちは楽で元気。

繋がれていないだけ全然いい!と吐いたり痛がったりしながらも幸せな気持ちさえありました(笑)。

数時間経った頃、ここではじめてトイレに行きたいと思います。

私の中ではこれが”麻酔が抜けた”の合図だった模様。

尿管がついている間は尿意を感じる前に勝手に排泄されますのでトイレに行きたいと思えたのは24時間ぶりだったのですね。

お手洗いに行くまでに吐いてしまったらどうしようとも思いましたが行くしかないので行ってみると、驚いたことに吐き気もピタッと止まりました。

「あ、抜けた」って自分でもわかった瞬間です。

 

越えてしまえば回復は早い

その後の回復は早かったです。

麻酔が抜けた私はよりリフレッシュするだろうと思いシャワーも浴びました。

傷口には絆創膏が貼られているとはいえ心配で恐る恐るのシャワーでしたが、何千例と手術をしてきた順天堂が大丈夫というのだから大丈夫に違いないと信じて浴びました。
(こういう安心感は大学病院ならではですね。)

晩御飯もしっかり食べました。

腹腔鏡下の手術は術後24時間がしんどいけれど、越えてしまえば回復は早いようです。

それからは退院まで婦人科の先生たちが朝夕に回診をしてくださるのですが、これがまた毎回メンバーが違う気がするのです😂

大学病院アルアルなのかもしれないですが一度の回診で4~5人の先生が来て、そのメンバーが都度異なり、一体わたしの主治医は誰なのでしょうとずっと思っていました(笑)。

退院前に今回除去された嚢腫の写真を頂いて、ゾッとしましたよ…。
こんなものがお腹の中にあったのかと、ホラーのような写真でした。。。
厄の塊とでも言いましょうか。

つくづく、早期発見で取り除かれてよかったです。

 

臨床現場へのリスペクト

今回自分の治療を通して、現代医療への信頼を再認識すると同時にもっといい治療薬があれば手術しなくて済んだし、いい機材があればこの痛みは軽減されたのだろうと思いました。

私の病気は今の医学じゃ屁の河童な治療です。

治療法がある・治療薬があるというその事実がどれほど人を救うものなのか、そんなことも考えました。

普段Hanarapieでは芸術が心を満たす面にフォーカスしていますが、私はサイエンスによる安心した未来があってこその芸術だと思っています。

脇道にそれましたが言いたいことは臨床現場で働く人は本当にすごい。
有り難い。

特に看護師さん、個人的にはドクターと同等のお給料もらって欲しいです。
感謝の気持ちしかありません。

そんなことが身をもって痛感しただけでも大変いい経験だったと思います。

 

まだ傷は痛むし歩行は遅いし疲れやすくて体力が戻っていませんが、昨日より今日、今日より明日と日々良くなる実感を噛み締めて。

暫くお家でゆっくりすることを楽しむとします^^

皆さん、繰り返しになりますが定期検診はちゃんと受けましょうね!

母の日ブーケの振り返り

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今年も緊急事態宣言下で迎えることになった母の日。

去年はいつもお願いしているフラワーショップがお休みで、予期せぬ事態に急遽自分で束ねて贈ったのですが今年は二回目でしたので落ち着いて対応することができました。

令和三年、母の日の花贈りの振り返りです。

 

自分が一番感動した花を届けたい

今年に入って私が最も感動したブーケが3月に束ねたイヴピアッチェとローズゼラニウムのアロマティックブーケ。

このブーケの香り高さと言ったら束ねる人も贈る人も受け取る人も、全員が幸せになる香り。

思わずじっと目を閉じて深い深呼吸をしたくなるような、幸せに包まれるこの香りを母の日に贈ろうと決めました。

自分が感動して良さをわかっていると自信を持って花材の準備に取りかかれます。

 

欲張らない、表現できる世界は一つだけ

イヴピアッチェとゼラニウムはすでに決まりましたが他の花材の組み合わせは少し悩みました。

クレマチスを入れて大人な雰囲気に仕上げようかな…なんて思いましたが大人色に寄せるならそれで思い切って舵を切らなくてはいけません。
ブーケの大きさと予算から考えて、あれもこれもと花材を足せない…厳選しなくては。

多少の乙女感というか、可愛らしさを残したい気持ちが捨てきれない私はクレマチスを諦めて同じパープルでも柔らかい印象のレースフラワーに変更しました。

結果的にニゲラの神秘的な青みがかった白ともマッチできたかな?なんて。

欲張らなくてよかったなぁと思います。

それからネトワイエのときにゼラニウムのピンクのお花は全部落としたのです。

お花を落とすって、心がチクリと痛む…。

でもイヴピアッチェのピンクを最大限に引き出すためにはゼラニウムのピンクのお花は野暮になるのですよね。

ブーケは一つ。
その中で表現できる世界も一つ。

お花は全部可愛いですが、引き立たせたい子を引き立てるためには取捨選択も必要です。

 

一年前より上達したよ

令和二年の母の日に贈ったのはバラとリョウブのブーケ。

この写真アップするのも恥ずかしいのですが、一年間コツコツ続けると変わるんだよ!ということの証明のためあげますね。

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わっさわさのグリーンだなぁ。。
ラッピングも間に合わせ感が…ていうか花をちゃんとガードできていない…

でもでも!一年前の私の最もできることはこれだったんです。
花を包むことも配送することも初めてで、相手は母だし、練習台になってもらおうってなもんでして…。

あれから日々お花と触れて、今年はここまで来ましたよ!

ラッピングも随分とおしゃれになりました^^

もちろんまだまだなレベルだしもっともっとセンスアップして沢山のバリエーションで美しいお花を束ねられるようになりたいですが、
ひとまず1年前の自分より成長できたという事実は嬉しいものです。

 

来年の今頃、今年のお花を見て私はどう思うんだろう…

全然まだまだじゃないか~!
こんなもんで自己満ブログを書いていたのか~!ってなるのかな^^;

だといいですよね、成長という意味で。

突然きらびやかな人にはなれないし、すごい発信をしている人にもなれません。
コツコツ行くしかないようです。

これまでは自分が美しいと思えるかに重心を置いたブーケをつくっていましたが、向こう一年は人に喜ばれるブーケってどんなだろう?っていうことも考えながら歩んでいこうと思います。

来年はいよいよ芍薬デビューしてみようかな?!

Open Atelier振返り③帰宅後編

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晴天に恵まれた4月10日、自由が丘の一角の素敵な場所で、大切な方々と、心に残る貴重な時間を過ごさせていただくことができました。

前夜編当日編に引き続き、当日どのように進んだかを振り返ってみたいと思います。

 

帰宅後はもうひと踏ん張り、最後の仕事

途中でとんかつとあんみつで栄養補給をして無事に帰宅。

家に帰ってからはお花の整理と、売上金の精算、来てくださった方々にアンケートのお願いを送らせていただきました。
皆様から温かいメッセージをいただき、帰宅後もじんわりと心温もるひとときを過ごさせていただいております。

夫カメラマンの写真を見ながら思い出にふけったり。
せっかくの機会だったのにリールちゃんと撮ればよかったなぁ…。

その日の夜からHanakoさんと取り急ぎの事後処理の連絡を取り合い、翌日からは改めてアンケートの集計結果を見つつ、この経験は今後にどう活かそうかとやり取り中。

まだその結論は出ていないので、ここはもう少しゆっくりと。

同じことを経験してもその物事に込めた意味も捉え方も終わったあとに持つ感想も、きっとお互いに違うはず。

今までお花を学んできたことの総仕上げという捉え方もあるし、これから始まる何かのスタートという捉え方もある。
ゆっくりそのうち共有できればいいなと進んでいる最中です。

 

ひたすらに楽しい1ヶ月間でした

今回のイベントは成功ですかと聞かれると、うーん、わかりません…。

利益という観点では失敗です(笑)
スムーズな運営や人の動線という観点でも失敗に近かったと思っています(すみません、皆様)。

全項目に○はつけられなかったけれど、はじめから最後まで自分の頭で考えて行動する。
そのことはやり通せたし終始一貫した熱量で企画に挑むことができました。

Hanakoさんと走った全ての時間はとても楽しかったです。

お互い日々の仕事がある中プラスアルファで準備して試作して買い揃えて…
時間を作るために家族が寝た深夜に考えたり仕事が始まる前の早朝に動いたり。
やらされ仕事じゃとても乗り切れません。

私が好きでこれをやっている
私はこれをやりたい

そんな気持ちは確かめる必要もなく常にずっと心の中にあってくれました。

一秒たりともしんどいなんて気持ちかすりもしなかった。
その点においては大成功です!!

 

さぁ次は?

“とにかくやってみよう”を達成できた今回。
次はどうしましょうか。

具体的なことは何も決まっていませんが、次もあります。間違いなく(笑)
どんな形でどのぐらいの規模でどうするかは未定ですが必ずやります。

次何するか –
それを考えだしたらまたわくわくしてきましたよ^^

またいつかのイベントでお会いできますように。
応援していただいた皆様、どうもありがとうございました!

Open Atelier振り返り②当日編

晴天に恵まれた4月10日、自由が丘の一角の素敵な場所で、大切な方々と、心に残る貴重な時間を過ごさせていただくことができました。

前夜編に引き続き、当日どのように進んだかを振り返ってみたいと思います。

 

真剣勝負の30分間

とにかく寝ることを優先した私は翌朝、約束通り”なんとかして”大量のお花とエルフを限界まで持ちサクラボローへ。
Hanakoさん夫婦と落ち合ってここから勝負の30分間です。

事前に準備時間が短いからレイアウトの見取り図を作成しスタッフ全員で共有していました。

同じゴールを頭にインプットしていたので話は早い。

ひたすらこの30分は各々が走ります。
誰が何を準備する、何から順番に準備する。そんな話しも協議済み。

Hanakoさんは生花をメイン、私も最初は生花を、途中からドライフラワーへ。
Hanakoパパは娘ちゃんエリアの構築と怪我のないようお世話に徹していただき、我が夫は写真担当およびBGMと空調係。
妹はその他裏方のお手伝いさん。

そんな計画でしたが、まぁ、全員で花をやるしかないよね!笑

半端ない花の量を前に事前計画も見取り図も意味をなしません。

追いつきませんでしたね…。特に資材。

花を優先したあまり文房具やラッピングなどの資材が完全に後回し。
時間がないと言うよりは気持ちがそこまで回らなかったというのが正直なところ。

もうちょっとここでしっかり整理しておけば開店後の無駄な動きもお客様をお待たせする時間を減らせたのにとこれまた反省です…。

しかもあと5分というところで妹がインテリアに妙なこだわりを見せはじめるんですよね…。

あと5分だよ! 急かす姉。
5分もあれば余裕だよ! 言い切る妹。

彼女は昔から私と正反対。
余裕を持ちたい姉とギリギリを攻めたい妹。
ギリギリのタイムマネジメントに関して彼女は強いことを知っていたのでここは引きます。

確かに妹の言う通り、5分でなんとかなって無事(?)オープンすることができました。

 

いよいよOpen お待たせしました!

Openした直後からお客様が続々と来てくださり、予定より仕入れてしまったお花たちも多くの方々に愛でていただきました。

花も人もみんな幸せそう…。
のびのびした空間でおだやかな午後の一時。

コーヒーを片手に暖かな日差しの下、お花に囲まれておしゃべりされている姿…。

なんといい光景!!

仕入れすぎたお花もこんなに美しくこの場を彩り皆さんに愛されている。結果オーライです(笑)

皆様と共有させていただいたこの時間、この空間は人生の幸せな思い出のひとつにしっかりと刻まれました。

不慣れが故にご不便おかけしてしまったかもしれません。いや、間違いなくかけました…。
それにもかかわらず皆様に見守っていただき本当に感謝しかありません。
どうも有難うございました。

初めての試みだったワークショップ企画も、2人の生徒様の慣れた手付きと吸収の良さにこちらが救われっぱなし。

プレゼント用にとブーケをオーダーいただいたお客様。

食卓に飾るように見繕ってとお任せいただいたお客様。

もうあの日あの場にいてくださった皆様、心の底からありがとうございました!!

今までSNSやブログといったオンラインをメインに活動してきて(仕事も在宅勤務だし)ここ1年は特に実際に人と会うという機会がめっきり減っていました。

そんな時分だったからこそ。
リアルな人とのつながりがこんなに温かくて美しくて大切なものなんだと改めて気付かされました。

 

そしてつくづく良い施設を見つけたもんだと我ながらに思ってます(笑)。
本当はね、名前の通り桜並木が見える位置に建っているのでこの時期さくらも楽しんでもらえるかななんて思っていたのです。
残念ながら今年は開花が早くすでに散っていましたが、それでも本当に見晴らしの良い開放的な空間でした。

 

片付けが準備以上に大変だった(笑)

宴もたけなわ。
閉店時間が来てCloseすることに。

ここからが本番でしたよ…一番頑張ったかもしれないぐらい走りまくりました。

いや本当大変だった、すごく。

残ってしまったお花を新聞紙でくるんでディスプレイも片付けて掃除機だってかけないと。

看板娘を頑張ってくれてた娘ちゃんはさすがに疲れて泣いちゃうんだけどHanakoパパの華麗なフォロー。
ママが頑張っているときはパパが支える。
役割分担ばっちりな2人を目の端に捉えつつ、そんな感想を伝える事もできないほどに猛スピードで片付けていきます。

日が暮れ始めて徐々に暗くなるテラス…余計に焦る。

なんとか荷物を詰め込んで、放心状態のまま、それじゃあねと手を振りあってバイバイ。

こういうイベントの終わりってすごくあっけなくてあっという間。

感想も言う間もなく、レンタル時間は超過しているしとにかくすぐに帰らなければという感じ。

自分たちの写真を1枚も撮れなかったことやスタッフみんなで集合写真撮ればよかったなぁなんて、そんなことをようやく帰りの電車で思い出します。

お腹が空いているのかいないのかもよくわからないまま帰路につきました。

つづく。

 

Open Atelierの振り返り①前夜編

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晴天に恵まれた4月10日、自由が丘の一角の素敵な場所で、大切な方々と、心に残る貴重な時間を過ごさせていただくことができました。

Hanakoさんと2人で始めたこの企画。
ここまでの規模になるだなんて全く想像していなかったなぁ…。

当日はリアルタイムでどんどんSNSを更新していこうと思っていたのですが全く手が回らず。
終わってからは積み残した仕事が山のようにあり振り返り記事がすっかり遅くなってしまいました。

数日前のことにはなりますが、当日どのように進んだかを振り返ってみたいと思います。

 

ラストスパートは一週間前から始まっていた

なぜだかこういう大事なイベントがある時に限って家族にトラブルが起きたり仕事で緊急事態が発生したりする経験、皆さんありませんか?

なんとなくそんな予感はしていたのですがイベント一週間前はHanakoさんは娘ちゃんのお熱、私は仕事で新規案件のアサインがありました。

ちょうど突然寒くなった時期だったんですよね。
そりゃあ大人でも急激な気温変化にしんどかったですもの、娘ちゃんも体調壊すだろうなぁと。
大慌てで病院へと走り回るHanakoさん。

一方私はよりにもよって海外案件のアサイン。
そうなると会議は深夜にやるしかないんですよね。
仕方がない…二足の草鞋を履くということは。
守られている分、やらねばならない時は両方を引き受けなくてはいけません。

土曜日に向けた自分たち最適化への調整(いや戦いといった方がいいかもしれない)は、しばらく前から始まっていました。

 

ここでまず二人が痛感したこと。
個人で何かをやるには自分以外の代わりは効かない。
身体が資本、家族の協力なしにはできないんだということです。

会社なら突然病欠しても誰かが代わりにしてくれますが個人でやるとなると自分の代わりは他にいない。

健康もメンタルも、自分をマネージすることは何に置いても一番大事と改めて認識しました。

 

花の仕入れはやりすぎました

はい、これは猛省です(笑)。

当日お越しいただいた皆様からはこんなに沢山のお花、夢のようだと大好評だった花空間。
これはですね、完全に仕入れ過ぎたが故にこうなった結果です(笑)
本当は半分の量を想定してました。

花の仕入れも私とHanakoさんではスタンスが違ったんですね。
私は金曜日の仕入がメインで、予備で土曜の早朝便のネット仕入れ。
ほぼ一日勝負で決めようとしようとしていた一方、Hanakoさんは火曜日ぐらいから徐々に小分けでゆとりをもって仕入れていました。

金曜日の夜8時も過ぎてお互いに仕入れた花のリストを送ってさぁびっくり。
当初の予定の4倍の量を仕入れていたことに初めて気がついたHanakoさん(爆笑)

えぇ!数えてなかったの?!
うん、今はじめて気がついた(笑)

お花の先輩方からは笑い事じゃないよと怒られてしまいそうですが、
慎重派のHanakoさんが普段じゃ考えられないことをしちゃうぐらい相当わくわくしてるんだなと、私はめちゃくちゃ喜んだ瞬間。

そんなに楽しい気持ちで突っ走ってくれていたのか、Hanakoさん。ありがとう!!(涙)
わくわくの力ってすごいなぁ、楽しい気持ちの原動力ってこんなに人を動かすパワーがあるのかとにやけてしまいました。

一方私もHanakoさんが早めに仕入れているのを見て自分ももうちょっとペース上げたほうがいいんじゃないかという思考に。
お互いに煽り合ってしまったみたいですねー。

仕入れちゃったんなら売るしかない!
幸い明日はいい天気。
絶対売れるから持っていける限り持っていこう!!

そんな気合を入れたのも束の間。

え、でもどうする、シリンダー間違いなく足りないよ?

備品は事前に施設に送っていたので当日はお花だけ持って軽やかに参上すれば良いはずの計画でしたが、送ったシリンダーだけでは足りないほどの花。

我が家にあったエルフ(黒い花桶)を持っていくしかない。
(エルフはハナスタ仕入れの際、ハナスタ自社便エリアだとお花をエルフに入れて持ってきてくださるので我が家にいくつかありました。)

このエルフを持っていこう。
大量の花とエルフを持って、しかも電車でって一体どうなるかわからないけどなんとかしよう。
なんとかするから今日はもう早く寝よう。
どのみち今考えたって明日の朝にならないとお花の準備はできないんだから。

そんな明日の自分にすべてを託してとりあえずもう寝る!と決めた(決めなきゃ永遠に寝れない)前日の夜となりました。

 つづく

Open Atelierに来て欲しい方

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イベントの事を考えない日はないほどに毎日あれやこれやと準備を進めています。
一見すると順調そうに見える準備ですが、日々頭を悩ませるのはお客さんは何人来てくれるのだろうか…ということ。

これはもう、お店やイベントを開く人にとっては普遍的かつ永遠の課題ですよね。
それがわかれば苦労しないって、開店何十年のベテラン店長だってきっとそう言うだろうと予想します。

 

来なかったらどうしよう、来すぎたらどうしようの間で

私とHanakoさんのスタンスでは「今回は集客ゼロだったらそれでも良い」と思ってこの企画をはじめました。

手探りながらに考えて行動を起こし、実際に開催する。
自分の好きな世界観を開かれた場所で作り上げる。

ここまでが今回のイベントの最大ミッションです。

ですので来なかったらどうしようという心配については結構二人ともどーんと構えています。

(大変有り難いことにご予約をいただいた方、来てくださると連絡をくださる方がいらしてこの心配とは既にさよならすることができました。)

 

一方で、来すぎたらどうしよう問題。

こちらについての方が心配をしています。

理由の1つは自分たちのキャパがまだわからない中でマネージできない人数の方に来店していただいた場合、せっかくお越しいただいたお客様をがっかりさせてしまわないか。

2つ目は感染症対策の観点から、密になりそうな瞬間ができた時に瞬時に判断してちゃんとお客様を誘導できるのか。

後者についてはこれはもう揃えられる消毒液などのグッズは揃えて、中には入れるのは何人までときちんと決めて、強く規範意識を持って対応させていただくしかないですね。

一方で前者に関して。
じゃあ宣伝しなかったらいいのか、となるとそれはそれで…うぐぐ。となるわけです^^;

そしてここに来て今一度、どんな方にこの企画を知っていただきお越しいただきたいのか、このイベントを通して発信したいメッセージは何か、何が最大の売りなのかを改めて二人で考えてみました。

 

お花を買うのはどっちでもいいよ

SNSであれだけ切り花販売やらワークショップを告知しておきながら…(苦笑)。

いえ、でも本音です。
お花を買うことのみが目的の方でしたら自由が丘駅前に品揃えの素晴らしいお花屋さんがありますのでそちらをご案内させていただきます。

私たち二人が個人で仕入れられる花の量なんて駅前の花屋さんに比べたらちっぽけなものです。

花より何より一番見に来てほしいのは、はじめてのことにワクワクしながらチャレンジしている私たち。(自分で言うか~と言う感じですね(汗))

Hanakoさんはもうすぐ育休復帰を果たすワーママ予備軍。
一方私は週5日働くサラリーマン。

お互いに何かしら役目や義務を負いながら、それでも好きなことを表現したい、いま自分たちにできる一歩を踏み出してみようというのがこの企画の根底です。

自分も何かをしてみたいけれど何をしたいのかわからない
勤めている状態で何かをやるなんてできっこない
子育てが一段落するまで考える余裕がない
場所も車も資金もないから難しい

そうそう、そうでしたよ!
1年半ぐらい前までわたしたちも。

そういう、今の生活は足りているはずなんだけど…なぜか心の隅にモヤッと感がある方にはぜひ来ていただきたいなぁ。

お花買わなくていいのでね、おしゃべりしにいらしてください。

きっと私たちの姿見て元気出ますよ^^
何かしらヒントを持ち帰っていただけると思います。

 

素人だからできること

どれだけ頑張ったってプロのお花屋さんやベテラン花講師の方々と比べると至らぬ点はきっと多々あるのでしょう…。
圧倒的な経験値、場数の差は否めません(やる前からこんなこと言うのもですが)。

ですが反対にベテランにはない、私たちだから伝えられる何かもある。

Hanako & Hanarapieの等身大のOpen Atelier。

素人の私たちがやることにある意義。
それをしっかり当日表現して、SNSを通じて発信していかなくてはなと思っています。

ミッションは明確!やることも沢山!
残す2週間で準備はいよいよ大詰めですがこのまま楽しく走りきっていきますよ~。

お楽しみに~!

理想的な場所の見つけ方

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来月開催予定のOpen Atelier ~お花の秘密基地~。
場所はスイーツの街・自由が丘にあるレンタルスペースSakura Borough(サクラボロー)です。
この素敵な場所のを見つけるに至るまでは半年以上の月日をかけました。

 

妄想から始まるアプリ検索

いつか自分で何かをするとしたら…。

そんな妄想をしはじめて結構になるのですが、今の現状で何かをするとしたら住んでいるマンションで人を呼んでお教室をすることは難しく、
都内で家賃を払って場所を借りようと思えば月に何万円かかかるわけで。
現実的なのは費用のかからないオンライン上か、あるいはその日限りのレンタルスペースを借りること。

そんな発想から1年近く前にインスタベースとスペースマーケットという2つのアプリを入れて妄想検索をしていました。

手順は簡単。
理想の条件を入れて検索してはそこでワークショップを開いている自分を妄想。
これの繰り返し(笑)

しばらくそんな検索を続けていると、より具体的にイメージを持つために実際に見に行ってみたくなりました。
半年ぐらいかけて4つほど見に行ったのが以下です。

 

実際に行ってみてわかること

最初に見学に行ってみたのが家から近い場所にあるレンタルスペース。
自宅から近いと物の持ち運びも便利だし自分自身が通いやすいのは有り難いと思い、当初は自宅近辺で円を描くように探していました。

レンタル料もお手頃で写真からも綺麗なスペースそうでしたので意気揚々と現場へ。

ところがスペース自体は満足でも駅からその場所に行くまでには日の当たらない高架下をずんずん歩き、飲食店の排気口の横を通らないといけないし、ゴミ捨て場もあっちゃたり。
これからお花を習いに行こうとウキウキしている人にも、お花に触れた後リフレッシュした人にもこの道を通ってもらうことはできない…。

こういうのは実際に足を運んでみないとわからない情報だなぁと思って肩を落として帰ってきました。

 

しばらくして見に行ったのは江東区にあるレンタルスペース2箇所です。
清澄白河の辺りって個性的な個人店があったりでおしゃれなイメージがあって探してみました。

1箇所目はあまりに場所がおしゃれで大きくて、まるでフォトスタジオ。
実際に雑誌やドラマの撮影で使われたりもするようです。
これではスペースを持て余してしまう…大きすぎるその場所に萎縮してしまいました。

そのまま向かったのが2箇所目。
元カフェだった場所をレンタルスペースにしていました。
ここは可愛らしくて結構気に入っていたのですが、元々カフェだっただけありお花のワークショップをするような動線が確保できないんですね。

例えば大きな作業用のテーブルが欲しいところだけど2~4人用の小さなテーブルしかない。
机を動かそうにもカウンターが邪魔になって動かせない、など。

聞くと飲食店を開いてみたいけどいきなり店舗を持つのは勇気がいる…なんて方に向けてはじめたレンタルスペースで、例えば主婦の方が週に一度ランチタイム限定でオーガニックカフェを開いていたり…
お料理教室を開いていたり…
そういった使われ方をしているようです。

私が求めていた場所ではなかったですが、色んな夢の叶え方があるんだなぁと勉強になりました。

 

最後に出会ったサクラボロー

またまた振り出しに戻った私の妄想。

自分で言うのもですが、私の偉いところはここで妄想をやめないのです(笑)
しばらく考えない時期ももちろんありますがゆるゆると思い出した時にまた検索条件を変えたりなんだして調べ続けていました。

もう家から近いとかは抜きにして、それぞれの街のイメージやそこで開催したらどんな人が来てくれるのかなと自由に考えます。

「日本橋だったら平日夜の仕事帰りの人がターゲットになるよね。開催するとなると19時以降か…ちょっと私が大変だな。」
「青山・表参道なんてオシャレでハイブランドのイメージ。だけどHanarapieはハイブランド化なんて考えていないしなぁ。」
「新宿・渋谷はターミナル駅だから来てもらいやすいけど反対にどんな人に来てもらいたいのかわからなくなりそう。」

検索するだけはタダなんで、自分の立場なんて置いておいてここでは言いたい放題です(笑)

色んな場所を検索していいかもと思った場所はいくつかあったのですがパッとひと目見て開放的な”窓”に心を持っていかれたのがサクラボローでした。

 

“開放的”はHanarapieのキーワードの一つ

Hanarapieのサイトを作る時に大事にすると決めたキーワードがいくつかあるのですがそのうちの一つが「開放的・のびのびとした感じを出すこと」です。
表現できているのかわからないですがクローズドなコミュニティにするよりは「どなたでもご自由に出入りどうぞ」のマインドでOpenな場所にしたいと思っています。

ですのでサクラボローのガラス張りのスペースに心を惹かれたのは当然といえば当然だったのかもしれません。

白を基調とした明るい雰囲気も好きでした。
(フラワーショップって黒を基調にしたかっこいい感じのパターンもありますが私は自分が表現するなら白ベースの明るい派です。)

早速申し込んで見に行くことに。
駅からの道のりもしっかりチェックです。

おぉ、途中にスタバがある。来てくれた人が帰りにお茶したりもできるな~。高ポイント!

実際伺うと親切なオーナーご夫婦が迎えてくださり、奥様から一つひとつ丁寧に説明していただいた安心感。
そして何よりやっぱりこの窓と開放感!私好き!となりました。

 

制約がある中で表現できることを考えよう

ご自宅でワークショップが開ける方はきっとそれが準備の面でも一番いいのだろうと思います。
仕入れだって、本当は車で市場に行って現物を自分の手で触って確認して買うのが一番いいです。

その一方で、それが難しいからといって必ずしもハンデではないと思っています。(強がりかなw)

固定した場所がないということは好きなところで自分の表現したいイメージで都度場所を選べます。
六本木や丸の内といった家賃が高すぎるような場所でも数時間限りのレンタルなら開催が可能になりますね。

オンラインをビジネスの場にすれば時間も場所も自由自在にフレキシブルに働けます。

仕入れはネットでうまくできるようになれば早起きする必要も往復の時間をもセーブできる。

私のように場所がない・車がない方きっといらっしゃると思うのですが諦めるのはまだ早いです!
これだけ便利な世の中、ほとんどのことは調べれば何かしら代行サービスがあったり抜け道ってものがあるもんです。
制約の中でできることをすれば勝手にオリジナリティになって差別化されると思います。

足掛け1年近く。
自信を持ってお客様を迎えられる場所でOpen Atelier ~お花の秘密基地~は開催されます。

1階の方が道路に面しているし場所も広いのですが、より開放感のある2階での開催です。
(収容人数6人程度の小さなスペースとなりますので、感染予防の観点から人数制限など対応させて頂く場合がございます。ご了承ください。)

よろしければお散歩がてら遊びにいらしてくださいね。

(ワークショップ B)Hanarapieのドライフラワーリースは定員に達した為、申込みを締め切らせていただきました。お申し込みいただいた方々、ありがとうございました。 )

Open Aterlier決定までの裏側

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来月開催予定のOpen Aterlir ~お花の秘密基地~。
共同開催者のHanakoさんとお毎日やり取りをして着々と準備を進めている最中です。

今回このようなイベントを開催することになったのは二人のかる~いの思い付きからでした。

 

はじまりはWestin Hotelでアフタヌーンティー

2月末の日曜日。
この春に育休から復帰をするHanakoさんと、復職前の時間があるうちにお茶に行こうということで優雅にWestin Hotelへ行きました。
Westin Hotelのアフタヌーンティーは他の東京のホテルの値段と比べると比較的お手頃でドリンクも飲み放題。
おすすめですよ~。

大満足のボリュームです。
予約したのが丁度お昼時だったのもあり一番下のサンドイッチから攻めることに。
徐々に上を攻めていって最後に生ケーキを食す予定が…
一番上に到達したころにはお腹がはち切れそう!
一番メインの苺が食べられなかったという悔しい思いをしました(/_;)

これはいつの日かリベンジするぞ…と心に誓います。

 

お茶会ではHanakoさんと仕事のことやお花のこといろんなことを話しました。
その中でポロッと、お互いが思い思いに好きな花を買ってきて並べて、お互いの花材をミックスしながら好きにブーケを束ねたら面白そうじゃない?なんて話しが。

Hanakoさんと私は昨年から同じ教室で同じ時間帯にお花のレッスン受けていることもあり、お互いのテイストをよーく知っている仲です。

私のテイストとHanakoさんのテイストはカバー範囲が違っていて、それが毎回レッスンで「あ~Hnakoさんらしいの束ねたな」なんて完成品を眺めるのが楽しみだったり。

自分にはない感性を表現できる人なので憧れでもあります。
なので自然と出たアイディアでした。

それいいね!と話が弾んで、なんなら美味しい焼き菓子とお茶でも飲みながら身近な人を呼んで家族交流もしちゃう?なーんて少しずつ発展していき、、、
せっかくするなら少~しだけでも対外的にお知らせしてみる?その方が張り合いが出るよね~ということになり、、、
お知らせするからにはOpen時間やイベント自体のネーミング、来てもらったらここに何があるのかをまとめないとね・・・。

二人で思いついた遊びが、気がついたら一気にプロジェクト化していました。

 

一人より二人だと心強い

一度プロジェクトになってしまうとそこからは早いもので。

現実的に花材を最低でもどのぐらい仕入れることができ、最大でどこまでの規模に収めないと自分たちではマネージできなくなるのかとか
目指す方向性だとか表現するテイストの擦り合せだとか…

この辺り、Hanakoさんがめちゃくちゃ得意で本当助かってます。
私がふわ~っとしたことを言って、言いながら自分でもよくわかっていない段階で呟いて、
するとHanakoさんが数値化してまとめてメモで共有してくださるのです(感涙)。

例えば私が「お花○○本持って行くね!もっとあった方がいいかな?もうちょっと頑張る?!」→ふわ~っとしたイメージで発言。

するとHanakoさんが「ふむふむ、お花○○本仕入れたら仮に一人○○本でブーケ作るとして大体○○人が集客の見込みになるね」
「作成時間に○○分を要するとしたら2時間半だと○○人だね」
と言った感じで具体化してくれます。

この思考回路、私いつも抜け落ちるんですよね…。
昔隣の席の先輩に「君は全体の方向性を示すのはなんとなくできるけど、数値化して考えるといいよ」とアドバイスいただいた日のことを思い出しました。(成長していないな、私…)

今ではいつまでに何をするかのスケジュール、何を買う、何を持ち寄る…
イベントまでに思いつくこと全てを整理して日々お互いに更新・共有しています。

花のテイストだけでなく仕事の進め方や考え方もお互いにカバー範囲が広がって本当に感謝です。

 

走り出したからにはこのまま勢いで走りきりたい

2月28日にお茶をして、翌3月1日には場所と日にちを押さえていました。
お互いの個人的な予定を勘案すると開催は4月しかなかったのです。
レンタルスペースのカレンダーの空き状況と我々の予定を合わせると候補日時も限られていたのですぐに決まりました。
(今回開催するサクラボローはどこでどうやって見つけたかというと、これは次回の記事に書きますね。)

インスタで告知したのが3月5日。
この4日間でプログラムとイベントの骨格を決めたのでやはりバタバタですね^^;

だけどすごく楽しいのです。

最初の出発点が「人を呼ぼう」「利益を出そう」「ワークショップをしよう」ではなくて「自分たちが楽しいことしよう」で、
そこから発展して色々なプログラムが付随して発生していったという順番なのでどこにどう立ち返っても”楽しい”のです。

誰も来なかったらどうしよっか
それならこういうことをしたら楽しいんじゃない?

どこまでいっても最後まで”どうすれば自分たちは楽しめるのか”ということを考えて企画をしています。

 

まだまだ詰められていないこともあるし正直初めてなのでやってみないとわからない。
ましてや初タッグを組むパートナー同士なんて未知数でしかありません(笑)

出たとこ勝負な感じも否めないのですが、今の私達でできることを一つひとつ丁寧に準備してお迎えしますので、よろしければお散歩がてら是非覗きに来てくださいね^^

Open Atelier 開催の知らせ~お花の秘密基地~

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==このイベントはお陰様で無事に終了いたしました。==
当日お越しいただいた皆様、誠に有難うございました。

  

  

この度、お花仲間のHanakoさんとHanarapieの共同企画で春のお花イベントを開催いたします。

2時間半だけのスペシャル企画…
場所はアクセスも良く周辺にお洒落なカフェやショップが立ち並ぶ自由が丘。
レンタルスペースSakura Boroughです。
当日は2つのワークショップ企画もございます。

【日時】2021年4月10日(土)14時半~17時
(花材がなくなり次第の終了となります)

【場所】自由が丘 サクラボロー2階

東急東横線自由が丘駅(南口)より徒歩8分、東急大井町線緑が丘駅より徒歩6分です。

【ワークショップ事前予約】※定員に達した為、締め切らせていただきました。(3月16日更新)
A. Hanakoのパリスタイルミニブーケ(制作時間:30分程度)
B. Hanarapieのドライフラワーリース(制作時間:45分程度)

お申し込みは3月25日(木)までの受付です。
当サイトのコンタクトページ、もしくはインスタグラムのDMからご希望のプログラムをご連絡ください。
(お写真はイメージ図となりますので実際の花材とは異なります。ご了承ください。)

【料金】
3,000円(税込)
当日現金にてお支払いください。

A. Hanakoのパリスタイルミニブーケイメージ図 (お申し込みは終了となっております。)
B. Hanarapieのドライフラワーリースイメージ図 (お申し込みは終了となっております。)

切り花一本(150円~)の販売もしております。

お花がなくなり次第のイベント終了となりますので事前予約がおすすめです。

ご来店くださった方には素敵な焼き菓子のプレゼントもご用意しています。
春のお散歩がてらにふらりと是非覗いていってくださいね。

春のブーケを束ねました

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例年1月から3月までは春のお花がたくさん出回り種類が豊富なウキウキシーズンです。
思いっきり春満開な華やかで甘い花を束ねたいとセレクトしたブーケを紹介します。

 

スイートピンクな女の子ブーケ

春といえば桜。
桜といえばピンク。

ピンクと白の思いっきりガーリーでロマンティックなブーケを束ねました。

テーマはお雛祭り(桃じゃなくて桜ですが)。

一度こういうフリフリのロマロマの甘々なブーケを束ねてみたかったんだなぁと。

ブーケは季節を表すもの。
ちらちらそよぐ雪柳が冬から春にかけてのこの季節にしっくりきます。

古典的なガーベラも、組み合わせ次第で決してダサくない花材です。

 

ハッピーカラー全開の春爛漫

お次は黄色・赤・白と目が覚める明るい色合わせのブーケです。
先程のブーケがまだ朝晩は冷え込む春の訪れを表しているとしたら
こちらは春ならではの活発さを表現しました。

冬の間眠っていた生き物が目を覚まし活動を再開するような…
希望に満ちた生き生きとしたブーケです。

溢れんばかりのふわふわのミモザ。
元気いっぱいにぐいんと伸びるチューリップ。

見ているだけで幸せな気分になれるブーケを束ねました。

 

ブーケと一緒にお気に入りの靴も

今回はブーケと一緒にお気に入りの靴を撮影しました。

これはなんと母が履いていた40年前の靴。

綺麗に手入れしてくれていたおかげで今もピカピカで十分に履いて出かけられます。

バイト代を貯めて買ったと言っていた靴の数々。
中でもお気に入りのものはとうの昔に履かなくなったくせなかなか手放せないとのこと。

だけどいつまでも持っていてもね…もし気に入ってくれたんなら履いてちょうだいと譲り受けたのは3年ほど前。

大事にされていたのを知っているからこちらも大事に手入れして履いています。

この靴もこんなきれいなお花とツーショットが撮れてさぞや幸せだと思うよ、お母さん。

物をライフステージに合わせてアップデートしていく考え方も素敵だけど
お気に入りを何十年も大事にし続けられる人生の方に、個人的にはより一層の価値を感じます。

私も物を大切にする人でいたいと思います。