本と花と子どもをつなぐ

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読み終えた本を花に
そして子どもたちへ

お家で長い間眠っている本、風景と化している本、それらをお金にかえるのではなく、その金額分の花にかえて子どもたちにフラワーアレンジメントの経験機会をプレゼントしよう!

花息吹もフラリボンさんの企画されているプロジェクトに参加させていただきます。

フラリボン自体の詳しい説明は本元のサイトを記載しておきますのでそちらをご確認ください。↓

私がこのプロジェクトに賛同する理由

絵本が好き、花も好き、それらを何か社会的に良い形で還元できないかなと今年の夏に考えていたことがありました。

最初は花で立った売り上げの一部を寄付という形で子どもに絵本を読み聞かせたりしている団体に渡そうと、絵本好きの友人たちに相談したり。

みんなそれぞれ一緒になってすごく真剣に考えてくれて、なかには暑い中、わざわざ団体のところまで出向いて話を聞いてきてくれた友人もいました。

そちらも並行して今もなお考え中(候補はいくつかある)なのですが、調べている途中で出会ったのが今回ご紹介するフラリボンプロジェクト。

このプロジェクトが面白いなと思ったのは、本をお金に換金するのではなく花に換花(?)するところ。

要は、寄付ってお金だけじゃないよね、フラワーアレンジメントという体験を寄付しますよという、なんかそこが面白いなと感じて参加することにしました。

子ども時代に花に触れる体験がある子どもが日本にどれぐらいいるのだろう

フラリボンさんのサイトでは体験格差というのに貧困を書かれていますが、貧困であるなしに関わらず、子どもの時に草花やアートに触れる経験のある子って昔より減っているのではないでしょうか。

アナログよりもタブレット、そもそも周辺環境に自然なんてない、アートするより塾に行く。

草花に触れる、美しいものを見る、感じる、自分でもつくってみる…
それはその子の人格や人生を創る上ですごく重要な体験です。

そんな機会を提供しようというフラリボンさんの取組みは是非もっともっと世の中に広まってほしいと願っています。

私に本を預けてください!

もしご自宅に読んでいない本がある方、眠らせ続けておくぐらいならこのプロジェクトで昇華しませんか?

私も今家の中を探しているのですが、1歳のやんちゃなモンスターにより表紙がボロボロの本ばかりになっています(泣)

私一人じゃ全然数が集まらないので、もしもいいよという方がいらっしゃいましたら預けていただきたいです。

やり方は簡単、私に本を送るだけ。
ご連絡いただいた方に送り先をご連絡いたします。

皆さんの協力が必要です。

どうぞよろしくお願いします。