Handmade Marche 出店レポ
11月22日、三連休の真ん中の日にcafe Olive にてハンドメイドマルシェを無事終えました。
お越しいただいた皆様、本当にどうも有難うございました。
当日は雲ひとつない快晴の中、気温もぽかぽか暖かく最高の日和。
インスタには載せきれなかったマルシェの様子を綴っていきたいと思います。
わくわくの搬入から準備
当日は朝から搬入作業と会場準備。
Hanarapieからはドライフラワーのリースやアロマスプレー、それと生花のミニブーケを出品していたので荷物はすごく大きかったのですが
気持ちがワクワクしていて軽いからか荷物運びも全く苦ではありません。
電車の中で乗り合わせた人たちがお花を覗き込んでくれたりして寧ろなんだかハッピーです。
こんな大きな荷物が帰りには軽くなってたらいいなと願いを込めて、出店者みんなで準備をしていきます。
準備段階で色々欲しくなっちゃう可愛い雑貨がいっぱいです❤
美味しそうなお菓子の数々や見ているだけでうっとりなアロマグッズ、買い占めたくなってしまうような陶器の食器。
中にはシルバニアファミリーを彷彿とさせるこんな可愛い世界観のコーナーも。
準備でバタバタしていてすべての商品の写真をゆっくり撮ることができなかったのが唯一の心残りです(;_;)
いざオープン!
さて、バタバタな勢いのまま気がつけばオープン時間。
お店が開くと同時に沢山のお客様にお越しいただきました^^
自分の作ったものが商品として店頭に並び、それを人が選んでくれるところまでの一連の流れを見るということが今までなかったので、すごく新鮮ですべてが学びになりました。
Hanarapieから出させていただいたミニブーケを「これ綺麗ね」とおっしゃってくださったお客様の声を聞けたときはとても嬉しかったです。
ご購入いただいた方々、本当にどうも有難うございました。
リアルな人との繋がり
マルシェ数日前からコロナ感染者の数がどんどん増えていて、すごく心配しながら当日を迎えていました。
多くの方に来て欲しい気持ちの反面、呼びかけることがいいのかどうか…。
そんな中朝一番から来てくださった方、立ち寄ってくださった方、遠いところからわざわざ応援に来てくれた友人。
オンライン販売も便利で利点が沢山あるけれど、リアルな人との繋がりは何にも代え難いとても大切なものだと実感しました。
同じ出店者の方も皆さん素敵な方ばかりで学ぶことが沢山。
自分の「好き」を徐々に極めていって、機会があるごとに一歩ずつチャレンジしながら自己表現されてる姿が励みでもあり憧れでもあり。
子育て真っ只中の方、一段落ついた方、仕事の息抜き…みんなそれぞれの色んな背景を持つ方々と、共通している好きなことや得意なことで繋がれる機会をいただけたことは本当に幸せでした。
コロナ禍だからこそ余計に際立つ人と人とのぬくもり。
そんなことを感じられたマルシェ。
場所がオンラインに移ってもここで学んだことは大切にしようと思います。
最後になりましたが、イベントを企画してくださったハナシズク主催の西先生と場所を貸してくださったcafe Oliveのさつきさん。
素敵な空間と貴重な機会をプロデュースしていただき有難うございました^^